約2万5千年前に噴火した神鍋火山群から流れ出た溶岩によりつくりだされた現在の稲葉川流域。今ハイキングの道として整備されていますがその流域に大小様々な滝があり、最も大きな滝が落差約24mの「八反の滝」。初夏の緑いっぱいの景観を楽しんできました。滝入口に数台の車が駐車できる場所が整備されており、ここから約10分程歩けば滝壺に行くことができます。
駐車場から滝を展望しました 周辺は緑いっぱいです
滝壺まで約10分ほど歩きます
少し急坂ですが、手すりがつけられています。
途中こんな景観を観ながら滝壺を目指します
滝壺です 四季様々な景観を楽しめる約24mの滝
四季を通じて水量は豊富です。何年も四季の景観をみてきましたが、一度だけ氷結の滝を見たことがあります。
遊泳は禁止です
ごーごーと流れ落ちる滝を見ているといつも元気をもらいます。秋紅葉の滝も綺麗です。下流へのハイキングの道がありますので歩かれる方は、道の駅神鍋内の観光協会に綺麗なパンフがありますので事前に取得してください。