みなさんこんにちは。
今日もイルミネーションを探し求めて、さすらいの特派員たじまブラザーズです !(^^)!
今回は湯村温泉までやってきましたよ!!
散策動画も用意してますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
まずは、薬師湯から夢千代館に近づいてみましょう。橋もライトアップされています。
オート三輪の展示がありました。若い人は見たことあるかな?
私も幼いころに記憶があるような、ないような・・・。
アオギリの湯(足湯)があります。
ここ夢千代館では、ドラマ「夢千代日記」で描かれる昭和20~30年代の湯村温泉が再現されているそうです。
橋から荒湯方面を。湯気が立ちのぼっていて、温泉街の風情を感じます。
定番スポット、源泉の「荒湯」にやってきました。
すごい湯気です!
「荒湯」は慈覚大師によって発見された湯村温泉の源泉で、98度の熱湯が毎分470リットル湧出しています。ここの湯壺を使って卵や野菜をゆでる事もできます。
川原側に降りると足湯があります。
昼間とはまったく違う雰囲気です。
少し下流側に歩き、川原から見上げる形で。
このアングルもいいですね。
筒に穴が開いていて、そこから光が漏れるイルミネーションです。ピンク、ブルー、フレッシュグリーンと色が変わります。
夢千代像へ向かう橋には、レインボーのライトアップが。
みなさんご存じだとは思いますが・・・テレビドラマ「夢千代日記」で夢千代役を務めた吉永小百合さんをモデルにした「夢千代像」です。
奥に映る荒湯と相まって、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
温泉街全体が、派手ではありませんが、情緒を残した形でライトアップされています。
例えば、この階段なんかも凄くいい雰囲気です。
湯村の温泉街は、春来川と温泉の湯気とが相まって、他の温泉街とは少し違う趣を感じます。
朝野家さんの建物とお月様。
高台の清正公園には「夢」文字のイルミネーションがありました。
この春来川と、温泉街と、立ち上る湯気の景色が大好きです。
湯村温泉は、年間通してライトアップされています。
春から夏にかけては、竹のアートと色鮮やかな光の世界を愉しめるイルミネーション「夢ナリエ」が催されています。
特派員「たじマン」さんの記事でも紹介されていますので、こちらもご覧ください。 → 湯村温泉で夜の灯(ともしび)巡りを楽しむ
散策動画を撮影してきました。よろしければご覧ください。
<荒湯を散策>
<夢千代像>