今日は但馬夢テーブル委員会「但馬力高め隊」の活動で、養父市中瀬鉱山を訪れました。
中瀬金山関所からスタート
中瀬金山会・村上会長より中瀬金山関所(交流拠点施設)内で説明を受けました。
金山としての歴史を残していこうと有志が立ち上がり、中瀬金山会が発足したそうです。
石間歩坑口(いしまぶこうぐち)
こちらは、中瀬金山・最古の坑道で、昭和44年の閉鉱まで使用されていました。
日本精鉱㈱様の許可を得て敷地に入り説明をいただきました。
トロッコ広場にて
現在但馬で残っているのは、ここだけ(中瀬金山関所横)と言われている底が鍋形のトロッコ”ナベトロ”
アンチモンの重さはいかに?
中瀬鉱山から採掘されていたという鉱物アンチモン、すっ~ごく重いんです!持ち上がりません。
ありがとうございました。
記念撮影をパチリ