南二の丸から望む天守台、秋風さわぐ天守よなに偲ぶ栄華の夢を追う如し
城跡石垣は、近江(現、滋賀県)の穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれる石工集団により築かれた
天守台の石垣。隅の部分は算木積みと なっている
石垣は、大小さまざまな石材を組み合わせる「野面積み」という石積み技法が使われている
自然な形をした大きな石を上手に配置されている
400年以上前に構築された石垣、これまで地元の人々が守られた賜物だ
今日の天守台から北千畳方面、早朝の澄んだ空気が肌身を堪能させる
天守台から南千畳方面、入り組んだ石垣が美観をかもし出す
眼下に広がる城下町竹田、向かいはガスかかった朝来山とビユーポイントの立雲峡