2歳と4歳の小さなこどもを連れて、兵庫県立コウノトリの郷公園内にある豊岡市立コウノトリ文化館に行きました!
コウノトリの郷公園では、コウノトリが多く飼育されています。
(参考)飼育個体数 63体(2018年6月13日現在)
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/ex_situ/captive_ows_num/(コウノトリの郷公園ホームページ)
縁側のような場所でゆっくりコウノトリを眺めることができます。(暑いですが)
お盆という事で、多くの方が来館されています。
涼しい部屋の中でコウノトリを見ながら解説を聞くことができます。
コウノトリの飼育ゲージから山の方へ行くとビオトープが整備されています。
小川や田んぼなどでいきもの探しができます!
見上げるとコウノトリが空を飛んでいました!
室内の学習室では、円山川などに生息している魚や水生昆虫などが展示されており、こどもたちは興味津々でした。
昆虫の標本なども多数展示されています。
お盆期間限定(13日~15日)で「砂の世界をのぞく展」が開催されており、山陰海岸ジオパーク各所の砂が顕微鏡で観察できるようになっていました!
小さいこどもには展示内容が難しいように思いましたが、いきものやしぜんに触れることのできて楽しんでいたようでした。
コウノトリ文化館の前を流れる鎌谷川での川遊びイベントも開催されているようでしたので、今度参加してみたいと思います。
- リンク先
- 豊岡市立コウノトリ文化館ホームページ