餘部鉄橋ライトアップ
8月4日、香美町餘部、空の駅の橋脚ライトアップとクリスタルタワーです。
夜空に映し出されたクリスタルタワー(エレベーター)の鮮やかなブルーと、
鉄骨橋脚の赤褐色の競演が幻想的光景を生み出している。
空の駅5周年を迎えて、JR山陰線の餘部鉄橋一部保存されている橋脚です。
ライトアップは来年1月6日までの土日祝日、お盆、年末年始実施されるとのこと。
道の駅「あまるべ」と餘部鉄橋「空の駅」クリスタルタワーの看板
保存されている橋脚と空の駅、クリスタルタワー
JR山陰線餘部橋梁と空の駅
撮影ポイントから見た、JR山陰線餘部橋梁と空の駅、日本海但馬海岸のマリンブルーが美しい。
2両編成の下り列車が通過していきます。
角度を変えて見れば、明治時代との鉄橋構築物と平成のクリスタルタワーが調和されている。
昔の面影
この画像は、2013年5月3日、「空の駅」完成式典に展示されていた写真です。
全長309.4m、橋脚の高さ41.5m、トレッスル式鉄橋として日本一の規模を誇った。
明治42年着工、明治45年1月28日試運転実施されている。
当時の雄姿が偲ばれます。