豊岡市五荘公民館では、毎年行われている「歩キング」を9月10日(土)に行われる下見「歩キング」を7月13日(水)行いました。
愛宕山の頂上日付近には南北朝期から戦国期にかけて、円山川下流域に勢力を振い
「山名四天王」のひとり田結庄氏の居城(鶴城跡)であり、永享年間(1429~1441)の
但馬守護山名宗全による築城である。
この森は、かつては薪や落ち葉を採取する里山林として、また、愛宕神社・八坂神社・貴布弥神社をいだく鎮守の森として古くから人々に親しまれてきました。
鶴城跡からは豊岡市街地が一望できます。早春から初夏にかけてはコバノミツバツツジやオオイワカガミなど、様々な野草が花を咲かせ森を彩ります。
豊岡市五荘公民館では、毎年行われている「歩キング」を9月10日(土)に行われます。
五荘公民館・・堀川橋・・正福寺・・舩町愛宕山登山口・・頂上(鶴城跡)尾根を歩き途中から下山して山本地区に降ります。(尾根を歩いて行くと、河梨峠へ?)・・豊岡大橋・・五荘公民館(約4時間)