今年の但馬は元旦から大雪の幕開けとなりました。毎日除雪車が出るほどの雪と寒さが続いていますが、ここ但東町相田のハウスでは、早春を告げる「山うど」の栽培が始まっています。
電気暖房の20度ほどのモミガラの中で、 「もうすぐ春だぞ!」と 厳寒の中をごまかされて、ムズムズし始めています。
今はこんな状態。2月中旬ごろから出荷が始まります。
これは昨年の出荷の始まった頃の2月中下旬の画像です。葉はてんぷらに茎はほんのりピンク色・・・酢の物に皮はキンピラにちよっと一杯の友に・・・ビタミンC,カリウムを含む健康食品但東町特産の「山うど」です。