12月4日(日)午前10時30分から県立但馬文教府で第44回小・中学生作文・詩集「但馬の子ども」の表彰式がありました。
生活部門・作文では小学生は各学年から1名ずつの6名と中学生2名の8名、生活部門・詩集では小学生6名と中学生1名の7名、環境部門では小学生1名と中学生1名の2名、計17名に特選の表彰が授与されました。
家族とのつながり、友達との絆、自然や動物とのふれあいを通じて、心に感じたことや気持ちの動き、将来への意欲などを巧みに文書に表現することが大切だそうです。
今回から生活部門作文の中から2名の森はな記念賞が贈られることになったそうです。小5と中3の子が受賞しました。この子どもたちの中から将来、森はなや山田風太郎のような作家が生まれるかもしれませんね。そして、我が子の晴れ姿につい涙する一日でした。