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米どころに揺れる蕎麦の白花

豊岡市の南部日高町には、南北を走るJR山陰線の東西に国府平野が広がり、有数の米どころといわれています。

平成7年から15年まで、「大規模経営、担い手農家の育成、地域の活性化」の名の下に、「圃場整備」を終え、一区画が75m×200m=15,000㎡(150㌃・1.5㌶)昔流で言うと、1町5反の大規模圃場が中心です。
効率的な大規模圃場は生まれたものの、日本の農業事情を反映して、生産調整=作付面積の削減が求められ、相当部分の「減反」を余儀なくされています。

減反といえば、一昔前まではレンゲや飼料を植えて地力を高めたり、ヒマワリやコスモスで、景観を作り出したりしていましたが、最近大豆とともに蕎麦の作付けが目立つようになりました。蕎麦は、肥料が少なくて済むのと栽培に手間がかからず、お盆過ぎに種をまくと、10月末に実をつけます。

以前は収穫に適したコンバインがないのと収量が少ない、引き受け手がないなどの理由で、収穫せずに転作の検査が済めば、そのまますき込むこともありました。近年、北海道産をメインにしていた出石の蕎麦組合で新ソバとして引き取ってくれたり、地域で蕎麦づくりを楽しむ会も開かれ消費が進みつつあります。蕎麦といえば山間の谷間で作るものと決まっていましたが、巨額の税を投入して作った大規模圃場に蕎麦の白い花が風にそよぐ風景は今後も続きそうです。

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