稲の取り入れも終わり、曼珠沙華が満開。収穫を終わり10月に入ると、但馬では「お祭り」です、それぞれの地区の氏神様を祭るのぼりが立ちます。
多くの地区では、10日・17日頃が「秋祭り」です。各地区毎にのぼりがたてられます、今日は秋空のもと、絶好の祭日和です。
みんなで神輿を担いで、地区内を練り歩きます。皆「祭りの法被を着て、賑やかな掛け声が聞こえてきます。
秋祭りの神輿と一緒に、若者が「獅子舞」で地区内の家を一軒ずつ回っていきます。浅野地区では、今年は巫女さんも登場して、獅子舞と一緒に「お札」を配り、「お祓い」をして回っていました。