以前、田舎暮らしブログでせきやんが紹介されていた豊岡市但東町相田にあるカフェ“静暖の里”に行ってきました。場所は…相田の中でも更に山奥に入った所です。かなり分かりにくいですが、ロードサイドに”静暖の里”の看板が出ているので、それを目印にして下さい。店長さんは、都会からやって来られた方で、本当は昆虫の研究をしたくて来られたとのこと。昆虫のいる場所を探していたら、自然と足は田舎へ山奥へ・・・・と向いていったそうです。
全て木でできている内装。まだ新しく、木の香りが気持ちの良い店内です。外にはデッキテラスもあり、秋は紅葉を見ながらコーヒーを楽しめます。メニューはドリンクと軽食。やはりお勧めはコーヒーですね。これは確実においしいです。かなり拘って豆を選んでおられるのがよく分かります。お聞きすると、やはり店長さん自身もコーヒーが大好きとか。ちなみに1杯350円でした。
これがそのコーヒーです。今回はブラジルの豆で良いのが入ったとのことで出していただきました。ほんのり甘く美味。
外には、ログハウスや写真にはありませんが作りかけの窯がありました。ここで陶芸をしながら喫茶店をする。大好きな虫の研究と陶芸、ログハウスには囲炉裏もありました。この一帯がまさに“おれの夢”状態。正直、羨ましく、憧れました。This is my dream!こんなセカンドライフ楽しみたいものですね。