9月にはいりましたね。例年はまだまだ夏日和が続いていますが、今年の特にここはもう秋が始っています。午前のハチ北高原に続いて午後、兎和野高原を歩いてきました。
和池の大カツラ
但馬高原植物園内にあります。樹齢1000年とも言われています。瀞川平のシンボルであり、周辺は日量5千トンの湧き水があります。
この9月13日に
「爽やかな高原をウォーキング・樹齢千年の巨木と出会う旅」
というイベントがあります。約2時間30分、4キロほどの初級クラスのウォーキングですが、企画のコースを歩いてみましたのでご紹介します。
スタートから昼食までのコースはこんな散策道
兎和野高原野外教育センター駐車場→アスレティックコース→兎和野の大カツラ→木の殿堂芝生広場(昼食)
これは兎和野の大カツラ
昼食の場所となる木の殿堂前芝生広場
ここには天皇皇后両陛下のお手植えの木があります。またナナカマドの実がすでに真っ赤でした。
昼食後のコースは
木の殿堂駐車場サイド→林道→門真の森・山辺の森→植物園
ゴールは但馬高原植物園
秋のさわやかな風をうけて、緑いっぱいの森を歩き、癒しを感じる散策道です。
詳しくはここを↓↓↓をご覧ください。
但馬高原植物園ホームページ