今年も残すところ後わずかになりましたね。
今日(20日)は日中の気温も10度台の後半、暖かく穏やかな小春日和のようなお天気でした。但東町から和田山町へ向うのに、わざわざ11月に全線開通した「林道床尾線」に周りました。期待した通りの展望と青空でした。
(←は砕石場 中央の山は但東町の東里ケ岳)
和田山町竹ノ内を起点に、但東町日殿終点の距離およそ14キロ。ほとんど地道なので余り早く走れませんが、離合は問題ありません。
(但東町畑、水石集落と国道426方面)
(中央は砕石場 右に但東町西谷集落)
日殿から約8キロ地点、竹ノ内から約6キロ地点に林道の全線開通記念碑があります。↑の画像はここからの展望。雲海が出れば素晴らしい展望の場所です。
↑ はその記念碑とすぐ横に鉄鈷山(かなとこやま)の登山口があります。
隣接場所の峠です。朝来市と豊岡市の境になっています。朝来市側から撮っています。
朝来市側に少し入った場所から見える「鉄鈷山」(右の尖った山)。林道開通まではアプローチがしにくかった山です。登山口から往復60分ほどの距離です。
↓ は朝来市側で秋・紅葉のベストポジションです。
今日はこの但馬ふるさと特派員グループの12月例会を、和田山で開催しました。出席の前に、こんな気持ちのいい展望・青空を楽しみました。 :o(^-^)o