本日9月13日から、日本・モンゴル博物館にて
「旧高橋村「第兵庫開拓団」が入植した地にくらした人びと-モンゴル遊牧民、漢人農民そして日本人開拓農民-」を開催しています。
日本・モンゴル民族博物館で、
旧高橋村から「満州国」への農業移民の歴史について紹介する企画展は
今回で3回目となります。
500万人もの日本人を「満州国」に移住させる計画が
現地に暮らす漢人農民やモンゴル遊牧民に何をもたらしたのかについても
考えるきっかけになれば幸いです。
会期 | 2025年9月13日(土)~12月9日(火) 9:30~17:00(最終入館は16:30まで) 休館日:水曜日(祝日の場合はその翌日) |
場所 | 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館(豊岡市但東町中山711) |
入館料 | 一般 500円/高大生300円/小中生250円 |
◆ギャラリートーク◆
写真家がみた元「大兵庫開拓団」入植地の現在
日時:2025年10月26日(日) 13:30~15:00
講師:宗景 正氏(写真家、資料・写真提供者)
定員:40名(電話、もしくはメールで10/23(木)までに事前申込が必要)
場所:展示会場(要入館料)
※展示担当者による解説のあと、宗景氏にお話しいただきます。
- 連絡先
- 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館
豊岡市但東町中山711
TEL:0796-56-1000
E-mail:monpaku@city.toyooka.lg.jp