十五夜(御月見,中秋の名月,芋名月) <旧暦8月15日>
古来より観月に最も良い時節とされ、酒宴をし、詩歌を詠み、薄[すすき]を飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗等を盛り、御酒を供えて月を眺めました。
秋や冬は空気が乾燥して月が鮮やかに見え、かつ、この時期は夜でもそれほど寒くないため、名月として鑑賞されるようになりました。
-関連記念日-
十三夜 <旧暦9月13日>
・すっぽんの日 <旧暦8月15日>
鼈[すっぽん]の養殖地である静岡県浜名郡舞阪町が2000(平成12)年に制定。
「月と鼈」の諺から、十五夜の日を記念日としました。
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