Kiss FM KOBEに生出演!!豊岡の「妻ターン」実践者の話を聞いてみませんか?
開催時間 : 11:30 ~ 16:00
地方移住には「Uターン」「Iターン」「Jターン」というワードを耳にすることが多いですよね。
豊岡では、「U」ではなく「I」でもなく「J」でもない、妻の地元へ移住する「妻ターン」に注目しています。
まだまだ地方では「夫が妻と一緒にUターンする」が一般的とされる風潮がありますが、多様性のあるまち、子育てしやすいまち、ジェンダーギャップ解消のまちを目指して、こうした「妻ターン」もどんどん増やしていきたいと考えています。
【参考】 Uターン:進学や就職により地元から離れた方が地元に戻ってくること。 I ターン:地元とは異なる地域に移住すること。 Jターン:進学や就職により地元から離れた方が“地元に近いまち”に移住すること。 妻ターン:家族で妻の地元へ移住すること。妻はUターン、夫はIターンというパターン。 ※ネットで検索すると「嫁ターン」という言い方をするようですが、ジェンダーギャップ解消を目指す豊岡では「妻ターン」とよびたいと思います。 |
そんな「妻ターン」を実践した4名がKiss FM KOBEのラジオ番組に出演し、自身の体験談をお話しします!
ぜひ聞いていただき、豊岡に移住するかどうかは置いといて、世の中に「妻ターン」でウェルビーイングを実現する人が増えたら嬉しいです。
妻ターン実践者①増田善光さん(市の移住担当)【2月3日出演】
1人目:増田 善光さん(千葉県出身)
結婚を機に14年前千葉県から移住。最初の5年は市内のアパートで暮らし、現在は妻の実家で義両親と3人の子どもたちと暮らす。PTA会長、隣保長の経験あり。いつでも地区の役員はお任せください(笑)
妻ターン実践者②赤浦毅さん 撮影:池田礼 【2月10日出演】
2人目:赤浦 毅さん(神戸市出身)
神戸市に生まれ、親の仕事の関係で大阪で幼少期を過ごす。大学を卒業後神戸にあるヴィンテージショップで働く。妻の地元に帰省する度に、地元の人々と触れ合い「この地で暮らす人が羨ましい!」と思うようになり妻の地元に移住。
妻ターン実践者③高田尚希さん 【2月17日出演】
3人目:高田 尚希さん(宝塚市出身)
朝来市の地域おこし協力隊員として但馬地域へ移住。狩猟免許を取得し、自ら狩猟を行い食肉処理施設を立ち上げる。豊岡出身の妻と結婚し、協力隊卒業後は鹿肉を販売するECサイト「ココ鹿」を立ち上げ夫婦で運営。
「ココ鹿」HP→https://cocojika.com/
妻ターン実践者④玉城真弓さん 【2月24日出演】
4人目:玉城 真弓さん(豊岡市出身)
地元に夫を連れて来た「妻ターン」の実践者。育児や子育て環境など都市部で生活していた時との違いを実感。両親が近くにいる地元で子育て・生活する良さを、自身の体験談をふまえ紹介。
Kiss FM KOBE「Viva la radio」に出演
兵庫県、大阪府の全地域及びその周辺が聴取エリアである「Kiss FM KOBE」の下記番組に出演し、自身の体験談を語ります。
番組名:Viva la radio
サウンドクルー:珠久美穂子
放送時間:毎週金曜日 11:30~16:00
出演日:2023年2月3日、10日、17日、24日
出演時間:12:15頃(出演時間は多少ずれる場合があります。)
公式サイト:https://www.kiss-fm.co.jp/viva/
聴取エリア外の方は、「radiko」にて配信されますのでお聞き逃しなく!!
また、聞き逃してしまった方は「radiko」のタイムフリー機能を使えば、過去一週間以内に放送された番組を後から聞くことができます。
※詳細は「radiko」のサイトをご確認ください。
- リンク先
- 移住スカウトサービス「SMOUT」
- 連絡先
- 飛んでるローカル豊岡
Tel:0796-21-9096(豊岡市役所環境経済課 定住促進係)