第10期但馬夢テーブル委員会では、「但馬の日本酒を知る」チームが、但馬の日本酒に注目し、その魅力を但馬内外に発信することで地域の活性化や観光の促進に繋げたいという想いで、但馬の日本酒や酒文化の魅力を紹介するマップを作成しております。
　このたび、但馬の酒蔵や、但馬のお酒・酒粕を使ったお菓子、日本酒の楽しみ方などを紹介したマップ「但馬の水鳥 Vol.1」を作成しました。
　但馬県民局のほか、但馬内の酒蔵、道の駅、観光協会に配布を予定しています。

■内容　＞＞日本酒マップ「但馬の水鳥vol.1」（PDF）
・但馬の酒蔵を紹介したマップ
・特定名称酒や、日本酒の種類についての解説
・但馬のお酒・酒粕を使った美味しいお菓子の紹介
・日本酒の楽しみ方の紹介

■作成部数
　６，０００部（A3版、カラー、両面）

■配布先
　但馬内の酒蔵（配布済）
　道の駅、観光協会（1月末を目処に随時配布予定）

■実施主体
　但馬夢テーブル委員会「但馬の日本酒を知る」チーム

※但馬夢テーブル委員会とは
　「但馬地域ビジョン」推進のため、平成13年7月に設置された委員会です。一般公募により委員を募集し、兵庫県が委嘱し活動しています。
　令和2年度から第10期がスタートしており、「こんな但馬にしたい」といった但馬の将来像（ビジョン）の実現に向けて、さまざまな地域づくり活動などを展開しています。

※但馬地域ビジョンとは
　但馬地域ビジョンは、従来の目標達成のための行政主導型の「計画」ではなく、住民自らが描く21世紀の但馬の道しるべとして平成13年に策定されました。
　平成23年9月に、策定から10年が経過したことを踏まえ、改訂版として但馬地域ビジョン（バージョン2）が策定されています。
　目指すべき方向は『あしたのふるさと但馬～コウノトリ翔る郷』です。