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たじま田舎暮らし情報センターは、1月4日(土)に宝島社が発行する『田舎暮らしの本』2月号において、但馬地域の3市2町が「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」の近畿エリアランキングで上位を占めたことを発表しました。
『田舎暮らしの本』2月号 URL:https://tkj.jp/inaka/202002/
■「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」について
「住みたい田舎ベストランキング」は、2013年2月号よりスタートしました。移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施。629の市町村からいただいた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。
詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000972.000005069.html
■但馬地域について
兵庫県北部に位置する但馬地域は、豊岡市、養父市、朝来市、香美町、新温泉町の3市2町によって構成されます。人口減少の対策として移住支援に力を入れているため、過去の当該ランキングでも全国1位を獲得したことがあります。
■ランキング結果詳細について
※兵庫県北部地域に該当する市町です。
◆エリア別ランキング「近畿エリア」(回答数45市町村)
・総合部門
1位 兵庫県養父市※
2位 兵庫県豊岡市※
3位 兵庫県朝来市※
4位 兵庫県香美町※
5位 京都府綾部市
6位 京都府南丹市
7位 京都府舞鶴市
8位 兵庫県新温泉町※
9位 兵庫県赤穂市
10位 兵庫県神戸市
◆編集部PICK UP
小さなまちから編集部が着目したランキングをピックアップしたコーナーで、豊岡市が「起業・開業サポートが手厚い」の第三位を獲得しました。
このランキングは起業・開業に関する相談会やセミナーの回数に着目して評価されたもので、豊岡市は年間51回開催しています。豊岡市では、コワーキングスペース「FLAP TOYOOKA(フラップ トヨオカ)」やビジネス相談窓口「IPPOTOYOOKA(イッポ トヨオカ)」を開設しており、支援に力を入れていることからランクインしたようです。
◆全国ランキング 小さなまち(自治体回答数:539)
※全国ランキングは、人口10万人以上の「大きなまち」と人口10万人未満の「小さなまち」の2カテゴリーに別れてランキング化されています。
・総合部門
1位 大分県豊後高田市
2位 山梨県北杜市
3位 島根県飯南町
4位 大分県臼杵市
5位 兵庫県養父市※
6位 大分県日田市
7位 島根県雲南市
8位 大分県国東市
9位 長崎県五島市
10位 岡山県笠岡市
15位 兵庫県豊岡市※
18位 兵庫県朝来市※
28位 兵庫県香美町※
82位 兵庫県新温泉町※
以下の各部門は50位以内の兵庫県北部市町を記載します。
・若者世代が住みたい田舎部門
7位 兵庫県養父市
8位 兵庫県豊岡市
19位 兵庫県朝来市
47位 兵庫県香美町
・子育て世代が住みたい田舎部門
3位 兵庫県養父市
21位 兵庫県豊岡市
45位 兵庫県朝来市
・シニア世代が住みたい田舎部門
5位 兵庫県養父市
21位 兵庫県朝来市
35位 兵庫県豊岡市
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- たじま田舎暮らし情報センター
0796-24-2247