7月17日(日)9時から12時まで、朝来市和田山町で糸井川水辺の生き物観察会がありました。
糸井地域自治協議会の主催で、地域の環境保全に対する意識向上や世代間交流を図る目的です。
糸井川は床尾連山を源流に円山川合流まで糸井地域を縦断して流れる環境シンボルです。
講師はひょうご森のインストラクター 波多野哲哉 氏です。
はしゃぎながらの楽しく追っかけ。 箱めがねを持って夢中になっている少女。
捕獲した生き物は種類毎に水槽に移し講師の説明を受けました。
休憩時間、子供達は糸井小学校芝生グラウンドのスプリンクラーでの水遊びに興じています。
大人たちも童心に帰って夢中になり、40名近くの参加者が糸井の自然環境を満喫しました。
絶滅レッドゾーンBランクの生物も見つかり、自然あふれる川との評価で、
自分達の住んでいる地域を見直す良い機会でした。川の中は猛暑感じませんでしたよ。