兵庫・鳥取県の県境の扇の山(1310メートル)のブナの現状を調査。
参加者8名+特別参加1名。
山頂にて(前列左から二人目が特別参加の”ボクちゃん”)
小ズッコ登山口
昨年の11月上旬とは異なる紅葉の様子。 標高1000メートル超は
すでに葉が落ち、枯葉の登山道となっていました。
以下はブナの状況。
風雪に耐えて・・・
下山後、「上山高原ふるさと館」にて上山高原エコミュージアムの
取り組み状況についてレクチュアーを受けました。
扇の山・上山高原およびその周辺は数多くのブナやススキ、
イヌワシなど貴重な動植物の生育する自然の宝庫であります。
地域をまるごと自然のままに保存しようとするエコミュージアムの
推進はかけがえのない活動と思います。
今日一日の貴重な経験を、後日活動報告として取り纏めます。
最後に今日の特別参加者の
アップをどうぞ。