27日 朝来市生野町で昭和のレトロな雰囲気を味わえる『銀谷(かなや)まつり』が開催され、銀山で賑やかだった頃のように町は大勢の人であふれました。
駄菓子屋、ポン菓子、大道芸など、通りには懐かしい趣向がこらしてあります。
まちづくり工房井筒屋では吉川邸の蔵にあったおままごとセット
で遊ぶ子供達と親。
ミゼットがずらりと並ぶ姿も壮観でしたが、町中をパレードした時には、後ろから追いかける人も多く見られました。
そして、日本ハンザキ研究所も「オオサンショウウオ」の保護や調査活動のパネル展示をしてみなさんにPRしました。
研究所のシンボルである180cmと140cmの木彫りのオオサンショウウオも展示していたら、これが子供達に大人気!記念撮影のスポットになってしまいました。