春の陽が眩しいくらになった今日4月5日、城崎温泉街を流れる大谿川で、たらいに乗ったお雛様や紙で作って藁に乗せたおひな様に願いを託し、大谿川に流す城崎温泉「流しびな」が行われました。 :o(^^)o
木屋町通りの桜も満開になり、散った花びらが流されたお雛様を歓迎しているようです。
後ろには木屋町の満開の桜が見えます。
宮司さんの祝詞から始まりその後、観光客の皆さんも参加して次々に藁に乗ったお雛様が流されました。
愛宕橋の上ではお琴の演奏もあり情緒あふれる「流し雛」となりました。
動画でお琴の音をお聞き下さい。
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お琴の音を聞きながら、木屋町通りの満開の桜が春を楽しませてくれました。
これから城崎温泉は春本番を迎え、「あいたい兵庫 デスティネーションキャンペーン」期間中でもあり、色々な催しが計画されています。