シイタケ菌植え体験イベントです。
雨天でしたので、特設のテントの中で作業をしました。
地元の新温泉町はもとより、豊岡市、姫路市から小さな子供さんを含む多くの参加者がありました。
草原の復元作業等で刈られたミズナラをほだ木として使い、まずは菌を埋め込むための穴をドリルであけます。
穴をあける間隔、位置がポイントになるとのこと。
ふるさとnetメンバーの「しもやん」さんもがんばってます。(左側)
その穴に菌を埋め込んでいきます。
寒さでかじかんだ指のため、菌がうまくセットできません。
午前中、数十本を完成させました。
昼食は地元の奥様方から、「山菜うどん」「シイタケ料理」「香のもの」
などのあたたかいおもてなしを受けました。
参加者側の奥様方は、シイタケ料理のレシピの注文をされていましたが、
男どもは「レシピより現物を・・・」などと話しがはずんでいました。
午後の土木体験がありましたが、その時間ちょっと足を伸ばし
「畑ケ平」(はたがなる)方面に車をはしらせました。
今日のお面ケ滝です
上山高原一帯は、ブナの原生林など落葉広葉樹の森が取り囲み、
イヌワシ、ツキノワグマなど多様な生き物が生息する文字通り
自然の豊かな地域です。
エコーミュジアムは春夏秋冬多彩なイベントが開催されています。