生野町は瀬戸内海に流れる市川の源流になります。
「生野ECOネットワーク」では、夏に子供たちと一緒に水質や生物調査をするなど、身近な川にふれあいながら自然環境を守る取り組みをしています。
秋晴れの日曜日メンバーが中心となり、川のゴミ拾いをしました。
午前9時八王子グランド前を出発。 上流は生野中学校前までの清掃。
八王子グランド前辺りは広くて浅い河原ですが、泥が一面に溜まってゴミが見ずらくなっています。 足元も滑るので注意が必要!
深い所は胴長はいて腰まで浸かって拾い上げてくれました。
生野高校の下あたりは、アシが生え込んでブッシュの中をかき分けながらで、なかなか前に進めない。
途中休憩はさんで2時間半。ようやく真弓橋にたどり着きました。
側溝から水の落ちてくる辺りには家庭ゴミが散乱。食器やフライパンまで落ちていました。
業者が棄てたものなのか、床のタイルも大量に。
なぜかゴルフボールもあちらこちらに落ちています。
こんな所で練習しないでください!
ゴミは住む者の心を映す鏡だとか。
きれいな川、きれいな町を未来の子供たちのために守っていきたいですね。