明延鉱山、神子畑鉱山、生野鉱山は鉱石輸送の専用道路で
つながれた 日本の近代化産業遺産
この三つに中瀬鉱山を加えて「日本遺産・鉱石の道」として保存されている
シックナー
選鉱の後の液体中の固体粒子を分離する装置 との事
二つあります
インクライン
選鉱場の上り下りのためのケーブルカーの軌道跡
旧神子畑鉱山事務舎
外国人技術者の居宅として建てられ、その後鉱山事務所として利用
された建物。 左の大きな木は サルスベリ
神子畑ー生野間に使われていた馬車道(鉱山道路)
五つある鋳鉄橋のひとつ
解体移築された 羽渕鋳鉄橋の二つのみ残っているそうです
初めて見る人は ”なに!これ” と驚くような鉱山跡ですね。
但馬は 金、銀、錫 など古くから産出し、その時代・時代の
発展に大きく寄与してきたんですね。
また
明延から神子畑まで鉱石を運んだ明神電車跡をウォークできれば
いいなぁ~ と思うのですが、これは無理かな。
皆さん、春暖かくなれば「鉱石の道」を探りに行きましょう
新型ウイルスなどに負けておられるか! (^^♪