八幡神社境内に立てられたのぼり旗
八幡神社、この前で踊られる
8人が太鼓を打ち鳴らしながら入場、中学生を対象に代々伝承されている
色とりどりの和紙で飾った一文字傘をかぶって、太鼓を打ち鳴らしながら舞う
「ザンザカザットー」の掛け声を響かせ、昭和43年兵庫県無形民俗文化財された
久谷の「ざんざか踊り」は、踊の体形が行道型をとる
踊りは「門付け」「入葉」「切り」「寄りの切り」「戻し」などによって構成
それぞれの手や足の動き、あるいはバチさばきなどが変化する
片ひざをつき、もう片方の脚を横前に長く出し、上半身を倒す仕草など、脚の動きや腰のすわったかなりの修練が要求され、踊り手のムラのない練度が踊りの揃いを左右する。