6月16日(日)豊岡市の神鍋高原で「第39回神鍋高原マラソン全国大会」が開催されました。
神鍋高原マラソンは、冬はスキー場となる神鍋山を眺めながらのマラソンコースで、アップダウンは多いですが、高原のさわやかな空気と景色でリフレッシュしながら走ることができます!
今回は、4000人近くの参加者があったそうです。
あいにくの雨模様でしたが、ランナーの方には涼しくて走りやすかったかもしれませんね。
ゴール付近の様子です。
さすがに皆さん、しんどそう・・・
ランナーの皆さんお疲れ様でした!!
そんなランナーの皆さんの疲れを癒すのがゴール付近に設置されているバナナエイドです!
大量のバナナが、スタッフからランナーの皆さんへ手渡されていました。
神鍋高原マラソンの名物といえば、地元の特産品などのおもてなしです!
写真は、大人気のニジマス釣りとニジマスの串焼きを準備する地元スタッフの皆さんです。
その他にも、但馬牛バーベキューや地元産のいちごなどが振る舞われるなど
どのテントにも行列ができて、応援するご家族なども大満足の様子でした。