雄大な山々に囲まれ、急峻な山間の日本の棚田百選「うヘ山の棚田」。
独特のカーブを描く田は刈り入れまでいろいろな表情を見せてくれます。
岩の洞窟の中に「善滝神社」が祀られています。 その前に流れ落ちる落差28mの滝。
真下からはよくわかりませんが、上下2段の滝とのことです。神社の前、滝の後ろから眺めました。
三段滝の3段目の滝です。
2段目、1段目は小高い場所から観てもわかりません。
鉢伏山に発し、矢田川に注ぐ切り立った崖から落ちる滝です。
看板の説明の中に、鉢伏山(122m)とありますが、実際は1221mです。
鳥取に抜ける国道482の矢田川上流の渓谷は、「谷深く水清らか、秋紅葉は絶景・・・」観光パンフの説明です。
行ってみたいと思っていますが、画像のもう少し先から通行禁止です。開通すればぜひ行ってみたいです。
山の中ではありません。帰路、国道482号を走っていましたら車の前をゆうゆうと横断。
幸い40K制限の道ですからすぐ停車できました。右下は車のサイドミラーです。
自然豊かな地域を再確認する出来事です。
棚田、滝やカツラ、杉、ブナなどの大木が多く雄大な山々に囲まれた自然豊かな地域です。
暑い夏もここへ来れば涼しい。田んぼ作業の素朴な地域の人と、日陰で軽食しながら語り合う
豊かな時間がありました。