台風去って日中気温が30度、最低気温が20度を下回るようになり、但馬に秋がやってきましたね。特派員ブログをご覧いただいている皆さまは、秋といえば何を連想しますか? 運動会、祭り、牛、カニ、マッタケ、紅葉、銀杏、赤とんぼ、竹田城跡の雲海・・・これらは多分ベスト10位に入りそうな秋の風物詩ですね。私は秋に入ったばかりのこの時期、いつも生まれたばかりの 高原のススキ を観賞しに出かけます。
神鍋高原
これは神鍋スキー場開設記念碑です。開設から90年を超える歴史があるスキー場なんですね。ここには噴火口と周辺のゲレンデにたくさんのススキがみられます。
噴火口の中はこれからです。 ゲレンデは歩きやすいフカフカの芝生でした。(クリックで拡大します)
ハチ高原
管理センター駐車場からススキの多い高丸山周辺を歩いてきました。
氷ノ山への稜線のススキ。
この坂を上がれば標高1070mの高丸山。
小代側からみる高丸山とその向こうは鉢伏山。
高原は涼風があり結構涼しいウオークでした。 神鍋高原、ハチ高原ともにススキの見ごろは
これからですね。