１２月６日 兵庫県立但馬長寿の郷にて 但馬ふるさとづくり大学 平成２６年度閉講式が行われた。
今年度受講生１０６名、基準を満たした修了生は６４名で学長より代表者に修了証が授与された。
閉講式に先立ち、受講者自主研究発表会で研究レポート提出されたお方を代表して２名が発表された。
その一人、「甦れ高生田城－高生田城跡の整備と活用－」と題して野元剛氏の発表（本人了承で掲載した）
そして今日、最終１４回目の講座は愛媛大学教授の川岡勉氏「戦国期但馬の大名と領主」
平成２６年度の修了証。ふるさと特派員仲間３人も終了した。
但馬ふるさとづくり大学理念は「但馬を知り、但馬を愛し行動する」人づくりを目指すとある。
但馬の自然・歴史・文化・人物等多くの分野で但馬を再発見し、地域を誇りに思ってもらうための講座。
日本の著名人、但馬で活躍する著名人などの講師と現地学習２日とバラエティに富んでいる。
