「どんど焼き」は1月15日の小正月に行われる行事で各家庭から、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなど各家庭から持ち寄り行われる行事です。日本全国に伝わる、お正月の火祭り行事です。神事からはじまったと言われていますが、現在は、宗教的な意味合いはありません。「どんど焼き」の火にあたると1年間健康でいられると言い伝えもあります。無病息災・五穀豊穣をお祈りする行事です。
豊岡小学校の児童、425人が校庭に集まり、嶋校長先生が「どんど焼き」のお話をされ生徒たちは熱心に聞いていました。嶋校長と6年生代表3人が火入れをしました。
各学年がの代表が今年1年の抱負を話しました。