情報特急リニューアル後の初投稿です。(遅ればせながら…)今回、縁あって養父市の銘酒“仙櫻”の蔵入れ式に同席させていただきました。 狭い坑道に報道陣が沢山…人気のほどがうかがえます。それにしても、坑道の中は温度が一定なので暖かいくらいでした。(左写真はテープカットです)
手元の資料によると、原材料は兵庫北錦。今回の販売数は1,800mlが800本、720mlが870本です。文字通り希少な”幻の酒”ですね。本日蔵入れして取り出すのが10月下旬。それまでお酒はまろやかに熟成されます。ちなみにお米は養父市特産の蛇紋岩米です。
いよいよ試飲です。このお酒は、甘くまろやか。まるでワインのような飲み口が特徴です。水は氷ノ山の名水「ぶなのしずく」です。まさに“養父の酒”ですね。
皆で乾杯!昨年は猛暑でお米の収穫が大変だったそうですが、それでも懸命に栽培された生産者の方々に拍手!ですね。10月にはまた旨い酒が飲めそうです。楽しみですね^^