3月6日(日)六方川を考える会主催「冬の生き物観察会」が開催されました。冬の生き物、六方川周辺にいる鳥の観察バードウオッチングです。寒い日で、子ども達の参加が少なく、総勢35名程度でした。双眼鏡、フィールドスコープ、野鳥図鑑を持参しての観察です。コウノトリ里公園からも、多くの先生方がきていただきました。報道機関の方も関心を示され、7日の朝刊には、詳しく掲載されていました。
橋の上からのウオッチングです。マガモがたくさんいました。2班に分かれて観察をしましたが、それぞれの班で15から20種類の野鳥を観察しました。
冬期湛水田でのウオッチングです。遠くにコハクチョウの集団がいました。空にはコウノトリが2羽、アオサギもいました。フィールドスコープでは大きく捕らえられても、鳥たちを写真に撮ることができず、皆様にお見せできないのが残念。
野鳥の説明とクイズです。子ども達は熱心に聞いていました。