12月5日(日)、八木のまちづくりの拠点施設の再生工事を始まる前に、旧橋本屋旅館の危険な「離れ」を八木城跡町づくり会の有志11名で解体しました。まずは、瓦を下ろしました。
上から順に、木を外していきました。外観は、平屋なのですが、地下があり、2階分の作業でした。
午前中で終わろうとした計画が、終わってみると午後3時。途中階下への転落が3回もあったりして大変な作業でした。Sさん大丈夫ですか。
廃材は、とりあえず、解体現場に置いています。まき等に必要な方はご自由にお持ち帰りください。廃材が片付いた後は、「バーべキューをしたり、ホタルを鑑賞するスペースにもなるな。」など、いつかこの苦労が報われるであろう八木の拠点施設の完成後の夢を語り合いました。