小規模集落元気村サミットが、但馬長寿の郷ふるさと庵で開催されました。今年度の但馬夢テーブル活動の一環です。(9月29日開催)
但馬の11集落の元気活動のリーダーをされている方々が、それぞれの活動の取り組み状況、課題、悩み、今後の思いなどを発表。今後の活動に生かそうというサミットです。
約2時間の話し合いの後、養父市岩崎(いわさい)地区のむらづくり委員会会長のKさんが今日を締める話をしてくれました。
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私もわが村の「むらづくり委員会」役員をしておりますが、同じ但馬でもおかれている環境や、課題が異なる。しかし共通することは、住民一人ひとりが自分たちの村の状況を知り、元気活動の必要性を認識することが前提かもしれません。それと複数の同じ思いを持つリーダーシップ。
ますます進展する高齢化に歯止めがかかるものではありません。それを前提に村の元気をどうしていくか が入り口かもしれませんね。(一般参加させていただきました。ちよっと個人的な意見ですみません)