植物は昆虫のエサや巣になることが多いですが、植物にとっても昆虫は花粉や種を運んでもらうとても大切なパートナーです。植物を観察しながら、そこにいる昆虫や葉っぱについたへんな穴や模様などから、それぞれが生き残るための、したたかで不思議な生態をのぞいてみましょう。

■インタープリター
　濱田昭文氏（日本自然保護協会　自然観察指導員）

■定員
　２０名（申し込み順に受付、定員になり次第締め切ります）

■参加費
　５００円（レクリエーション保険代等）

■準備物
　山歩きのできる服装、長靴、帽子等、マスク、虫よけスプレー、飲み物、雨具、メモ帳、筆記用具

■申込方法
　電話で木の殿堂にお問い合わせの上お申し込みください。