歴史ある城崎の町並みには、地域ならではのデザインがあります。
「城崎らしさ」を発見し、姿を変えつつある今、
城崎のReブランディングを考えてみませんか。

柳並木に木造３階建ての和の町並みが多くの人に愛されてきた城崎温泉。
長い歴史の中で建物や町並みの「城崎らしさ」が引き継がれてきましたが、
その特性がはっきり整理されておらず、町並みの変化が激しい現在、
今後の城崎温泉のReブランディングを考えていくうえで課題となっていました。

そのような中で、この度、京都工芸繊維大学に建物や町並みの「城崎らしさ」について調査をしていただきましたので、
その報告をお聞きし、Reブランディングについて考えてみる会を開催します。

報告者：清水重敦教授
　　　　（京都工芸繊維大学 都市・建築遺産論研究室）