円山応挙は「写生画」を生み出し、さらに中国画や西洋画も研究し、
我が国随一の絵師となって近代日本画の礎を築きました。
中国の楽器である二胡と西洋の楽器であるヴァイオリンの演奏を通して、
応挙が東西の異なる文化から何を取り入れたのかに思いをはせ、
日本に唯一存在する香美町・大乗寺の壮大なからくりに迫ります。
講演会:応挙が東洋と西洋から取り入れたもの
◆日時
2024年10月26日(土) 14:00から
◆場所
香住区中央公民館 文化ホール(香美町香住区114-1)アクセス
◆入場料
無料
◆講師◆
佐々木 丞平氏 京都国立博物館名誉館長/ 京都大学名誉教授
佐々木 正子氏 嵯峨美術大学学長/日本美術史教授
◆演奏◆
沈佳氏 二胡
フローリン・クロイトル氏 ヴァイオリン
特別展:円山応挙特別展(同時開催)
◆期間
2024年10月25日(金)~10月27日(日) 10:00~18:00
◆場所
香住区中央公民館 視聴覚室
◆出店予定作品
王義之龍虎三幅対、波上白骨坐禅図、柳下狗子図 他
※展示予定作品は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
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香美町教委気宇委員会生涯学習課
香住区障害学習センター(香住区中央公民館内)
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