【更新】水木しげるの妖怪とインスパイア展
開催時間 : 10:00 ~ 17:00
兵庫県全域の緊急事態宣言発出を受け、あさご芸術の森美術館は8月23日(月)~9月12日(日)まで休館させていただくことになりました。
それにより、当企画展も予定しておりました会期の終了を早め、8月22日(日)で展示を終了させていただきました。
これからご観覧を予定頂いておりました皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
会期 | 2021年7月17日(土)~8月29日(日) |
場所 | あさご芸術の森美術館(朝来市多々良木739-3) |
開館時間 | 午前10時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで |
休館日 | 水曜日、8月10日(火) |
観覧料 | 一般500円 大・高校生300円 中・小学生200円 ※20人以上の団体1人50円引き ※障がい者手帳提示で本人と介助者1人無料 ※ひょごっ子ココロンカード利用可 |
※チラシ裏面の「入館料割引券」はプリントアウトしていただいた場合のみ割引券としてご利用いただけます。画面表示での割引はできません。
古来より「妖怪」は様々なシーンで人と接点を持ち、時には人を助け、時には災いを起こしたと伝承されています。
日本のみならず、世界中が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、普段の生活が一変しました。
そんな中、インターネットやテレビで紹介され、プロアマ関係なく「それぞれの表現方法」で思い思いに描かれた妖怪「アマビエ」の姿が、人々を勇気づけました。
まさに、コロナ禍において、「妖怪」が「人々」を勇気づけたという、未来に伝わる新しい伝承が今始まったのだと思います。
本展は「妖怪」をテーマにし、水木しげる氏の描いた「妖怪」を訪ねて全国を行脚するようにご覧いただけるほか、家の中にいる妖怪にも出会える企画となっています。
また、9人の作家たちが「伝承」や「書物」などから、インスパイアされて創作した「妖怪」も展示します。
「妖怪たちが日本を元気にする」そんな思いから生まれたこの企画展を存分に楽しんでいただければ幸いです。
【妖怪トークセッション】
「妖怪たちへの眼差し」
日時:7月25日(日) 13:30~15:00
料金:無料(別途入館料が必要)
出演:一柳亭珍元斎(作家・噺家)、小泉凡(小泉八雲ひ孫・小泉八雲記念館館長)、たかいよしかず(絵本作家)
【あさご芸術の森 妖怪講談の夜】
「快・会・怪」
日時:8月28日(土) 18:00~
料金:一般100円/大学生以下無料 ※要電話予約(7月17日(土)受付開始)
定員:30人
出演:一柳亭珍元斎、一柳亭燦だ凛、一柳亭幼雪坊、一柳亭淡爺
申込みはあさご芸術の森美術館まで。
- リンク先
- あさご芸術の森美術館からのお知らせ
- 連絡先
- あさご芸術の森美術館
〒679-3423 朝来市多々良木739-3
Tel:079-670-4111