2019年4月1日、新元号「令和」が発表されました。
　「令和」という言葉は、日本最古の歌集「万葉集」の”梅花の歌”から採用されています。春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、ひとりひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いが込められています。

　今回の近梅祭テーマは「FloweRing ～咲き誇れ！！努力の花～」です。Flowerには、本来「花」という意味がありますが、「栄える」や「咲く」という別の意味もあります。努力の花をみんなで咲かせ近梅祭が盛り上がり、華やかなものとなる。そして、私やあなたが一体となってring（輪）を作り、調和のあるものとなるようにと思いを込めてこのテーマにしました。

　令和元年の近梅祭。花の種類は違っても、一人一人が自分自身の花を咲かせられるように！
　笑顔と喜びが、一人でも多くの人に伝わるように！
　さぁ、近梅祭の始まりです。

６月７日（金） 9:00～15:00
生徒とそのご家族のみ、限定公開
開会式　9:00～ 体育館
1.琴部 “開会パフォーマンス”
2.学校長挨拶
3.中･高生徒会会長挨拶

６月８日（土）9:00～15:00
一般公開
閉会式 15:30～ 体育館
1.写真部 ”近梅祭総集編スライドショー”
2.書道部×放送部アカペラ班 “閉会パフォーマンス”
3.中･高文化委員長挨拶
4.教頭講評
5.学園歌斉唱

　※駐車場は本校グラウンドおよび市民グラウンド付近の臨時駐車場（8日）をご利用ください。
　※開会式・閉会式は、ご家族のみご覧いただけます。