竹田城跡の新たな魅力を知っていただくために、期間限定で観覧時間を延長します。
　今回は、『皆既月食』や『ペルセウス流星群』の出現ピークに合わせての観覧時間延長になります。
　※早朝や夜間は足元が暗いので、必ず「懐中電灯」等をご持参ください。
（城跡内やその登山道には照明はありません。）

8月12日のペルセウス流星群について
平成30年のペルセウス座流星群は8月13日午前10時頃に極大を迎えると予想されています。
今年は8月11日が新月のため月明かりの影響はまったくなく、たいへんよい条件で流星を観察することができます。多くの流星を見ることができるのは、12日の夜を中心にした3夜ほどでしょう。午後9時頃から流星が出現し始め、夜半を過ぎて薄明まで徐々に流星の数が増えていくと考えられます。日本でのいちばんの見頃は13日の未明だと思われます。空の暗い場所で観察したときに見える流星の数は、最も多いときで1時間あたり40個程度と予想されます。

■注意事項
１．上記期日においては、竹田城跡ライトアップは終日いたしません。
２．天空バスは通常どおりの運行となります。（特別運行はしません）
３．一般車両は、山城の郷駐車場が最寄りの駐車場になります。
４．上記以外の期間は、通常どおりの営業となります。