３月４日（水曜日）から、第2645回近畿宝くじ「WMG2021関西応援協賛くじ」が発売されています。
　この宝くじは、売上高から当せん金と販売経費を除いた収益金の全額が令和3年5月に関西一円で開催のワールドマスターズゲームズ2021関西（WMG2021関西）の開催経費として活用されます。
　WMG2021関西組織委員会、受託銀行、開催自治体を挙げて販売促進に取り組むことで、収益金目標額の達成を目指します。
（開催自治体（近畿）：滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市等）

■収益金目標額
　１億円（２．５億円の売上げに相当）
〔参考〕第2645回近畿宝くじ「WMG2021関西応援協賛くじ」の発売概要
(1)発売期間　３月４日（水曜日）～２４日（火曜日）
(2)抽せん日　３月２７日（金曜日）
(3)発売総額　３億円(当せん金と販売経費を除いた収益金の全額をWMG2021関西の開催経費として活用)
(4)発売単価　１枚２００円
(5)発売枚数　１５０万枚（売り切れ次第終了）
(6)発売場所　近畿２府４県の宝くじ売り場 及び 宝くじ公式サイト（インターネット）
(7)当せん金及び本数

■WMG2021関西応援協賛くじの主な販売促進策
(1)WMG2021関西組織委員会による取組
・【新】WMG2021関西大会エントリーシステム及び大会専用ポータルサイト「TDSP」でのニュース＆トピックス等によるPR
・在阪新聞社に直接PRするメディアキャラバンの実施
・阪神三宮駅販売所等の宝くじ売り場での街頭キャンペーンの実施
(2)受託銀行による取組
・PRポスターの作成、掲示
・JR西日本や神戸市営地下鉄等での車内中吊り広告の掲出
(3)開催自治体等による取組
・【拡】庁内斡旋販売（臨時発売所の設置、職員への購入斡旋）の実施
　※兵庫県では、県職員5千枚、市町職員5千枚の計1万枚の購入を斡旋
・【拡】広報誌やホームページ、SNS、庁内デジタルサイネージ、庁内放送等でのPR