山の日
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」国民の祝日。
2014年に「山の日」を制定する祝日法改正法が可決され、2016年から施行されました。
「海の日もあるなら山の日も」ということで制定運動が起こりました。お盆前の8月12日とする予定だったが、日航123便墜落事故と同じ日であるとして反対され、8月11日としました。8月11日という日附に特に意味はありません。
なお、2020年のみ、東京オリンピック閉会式翌日の8月10日に変更されます。
-関連記念日-
・海の日 <7月第3月曜日>
-関連記念日-
末伏[まっぷく]
立秋の後の最初の庚[かのえ]の日。種蒔き・療養・遠行等、全て慎むべき日です。
庚は「金[か]の兄[え]」で金性であり、金は火に伏せられることから、火性の最も盛んな夏の時期の庚は凶であるとされています。
夏至の後の3・4回目と立秋の後の最初の庚の日がそれぞれ初伏・中伏・末伏で、併せて三伏と言います。
三伏の時期はちょうど酷暑の頃なので、「三伏の候」「三伏の猛暑」等酷暑の頃を表わす言葉として現在も用いられています。
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