4月19日に田んぼの学校でコウノトリの郷公園から法花寺までみんなで歩きながら、タンポポ調査をしました。タンポポ調査とはいいながら、いろんな植物を観察したり、水路の生き物調査を熱心にしている子供たちも沢山いました。みんなで110人ぐらいの大勢になりました。
これはヒメオドリコソウ、外来種
オオイヌノフグリ、これも外来種
カラスノエンドウ、この新芽を食べるとおいしい。
ウマノアシガタ、これは毒です。
タネツケバナ
ハコベ、ニワトリとかに昔よくやった。
オオジシバリ
ムラサキサギゴケ、これは群落を作るのできれいです。
ムラサキケマン、もう花は遅いです。
シロバナタンポポ
ヤマザトタンポ
クシバタンポポ、葉が櫛のように細いです。
以上3種は在来種のタンポポです。
スミレ、ただのスミレです。
ツボスミレ、ニョイスミレとも言います。きれいです。
てんぷらの材料の山菜、アケビツル、タカノツメ、ミツバ、ほかにもタラノメ、ユキノシタ、カラスノエンドウとかてんぷらにして食べました。
水路調査にかぶりつき。今日はタンポポ調査なんだけど、、、
ついでといっては何ですが、上記以外で4月29日の市街地の庭で撮影したものを載せます。
タツナミソウ
オオタチツボスミレ、もう花はほとんど終わりました。
ムラサキカタバミ、外来種、食べるとすっぱくておいしい。
ミツバアケビ、草花ではないかな。
カタバミ
シャガ、これも草花とはいわないかな。
ハハコグサ
もう5月ですが、春は草花たちがにぎやかで、その辺を歩いていても楽しいですね。園芸種もきれいだけど、野生種、その辺の雑草もなかなかきれいです。深山に行くとまたすごいのが沢山ありますが、きりがないですね。