ヒメアカタテハはアカタテハに良く似ていますが後翅の模様で区別できます。アカタテハは茶色が目立ちますが、ヒメアカタテハは橙色に黒い斑点が混じります。日本の全土に分布していますが、寒い地方では越冬できません。そのため、移動していくのだと考えられています。食草はキク科植物で、ハハコグサやヨモギ、栽培植物ではゴボウです。吸蜜植物があると、民家の庭にもよくやってきます。
越冬は主に成虫ですが、暖かい地方では幼虫越冬もするようです。ヒメアカタテハは世界各地に広く分布しており、最も分布域が広い蝶の1つとされています。移動力もあり、長距離移動が知られています。
























