豊岡市「但馬文教府」で川柳但馬友の会主催の川柳作品展<こころのひろば>が開催されています。川柳は季語や切れ字の制限もなく、毎日の生活の中での事柄を気取らずわかりやすい言葉で五・七・五のリズムで表現するのだそうです。
← 今、深刻な問題ですね。これ以上の感染拡大を防ぎ、被害を受けて居られる畜産農家さんの経営再開の一日も早い事を祈ります。
微笑ましい作品や、「納得、なっとく」といった作品など、その人の人生を垣間見るような作品にも出合えました。← こんな風に心を大きく持ちたいものです。
← こんな微笑ましい作品も。その他、私の心に残った作品です。・ 燃え続け歳を忘れている男・ 罪いくつ背負って古希という誇り・ 毒のある祝辞の後があたたかい・ 鮮やかな生きざまでしたありがとう・ 天使からあずかっている妻ひとり・ ユーモアと心の怒り紙一重・ ありがとう一言だけで届く愛・ おいと呼びハイと答えぬ妻の乱 等、など6月18日(金)~6月29日(火)まで