『銀谷のひなまつり』が3月5日(木)~8日(日)生野町内で開催されます。
古い町家や商店など町内のお家で、伝統のお雛様やかわりびな、小さな手作りびななどが飾られ、年々参加されるお家が増えて、今年は120軒にもなりました。
それぞれ玄関先や出窓、商店の店先などに飾られ、マップをたよりに古い町並みを散策しながらゆっくり見て回ってください。
軒先にピンクののぼり旗が下がっています。
明治・大正・昭和と様々な時代のおひな様が飾られてます。
時代によって違うお内裏様のお顔を見比べて見てください。
店先や玄関にも工夫をこらした飾りつけが楽しめます。(写真は昨年の様子)
そして今年は奥銀谷地区も20軒が参加。
生野銀山や黒川温泉に向われる方はぜひ奥銀谷でも足を止めて見てください。
昨年発足した「奥銀谷地域自治協議会」もおもてなしに始めて参加。
女性陣が生野マインホールのロビーを借りて、甘味処を開きます。
井筒屋では、いくの銀谷工房の皆さん手作りのひな人形も販売しています。
お問合せ・生野まちづくり工房井筒屋 079-679-4448
3月7日(土)13:30~
『生野・景観まちづくりシンポジウム』が生野マインホールで開かれます。
「口銀谷の町並みをつくる会」が活動を始めて10年になり、これまでの活動を振り返りこれからの10年に向けて話し合われます。
まちづくりに興味をお持ちの方はご参加ください。
おひなさまは生野まちづくり工房井筒屋・生野書院・保健センターなどでは4月3日まで飾ってあります。