「海の花火」・「川の花火」・「街の花火」と但馬の夏は各地で様々な花火大会が催されていますが、8月3日夜の「山の花火大会」の模様をお伝えします。
当日、日本一暑い38.4℃を記録した豊岡市内と比べ涼しさが感じられる神鍋高原で恒例の「神鍋火山まつり」が開催されました。
花火打ち上げに先立ち、特設ステージで数々の催しが披露されました。
かがり火の灯りに照らされて、香住・三川権現太鼓の熱演が祭りの雰囲気を盛り上げます。
出石町中村「伊福部神社」の勇壮な火振り祭事が火山祭りの花火と競演します。
19時50分に「火」の文字が山腹に点火されて花火大会の開幕です。
かっての火山「神鍋山」の中腹から、花火が涼しくなった高原の空に大輪の花を咲かせて、詰めかけた大勢の観客からどよめきがあがっていました。
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動画で連続打ち上げの様子をご覧下さい
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