熱く燃えた生野の夏が終わりました。
11日「銀山開坑1200年記念式典」では
坑道と坑夫をモチーフにしたシンボルマークの銘板の除幕式が行われました。
県知事代理・文部科学大臣など早々たる顔ぶれ。
12日「志村喬」映画上映会とトークショー。
黒澤映画「酔いどれ天使」と「生きる」を上映。
昼の部には元黒澤プロダクションの野上照代さんと三船敏郎さんの息子さんとのトークショーもありました
13日は奥地区での盆踊り。昔踊りが風情あります。
14日は口銀谷
での総踊り。
15日は「森垣の灯籠流し」で祭りもしめくくりに。
三味線や尺八の生演奏の中、静かに灯籠が流れていきました。